2025年5月給食

5月の献立より

5/1の給食は 菜の花のスープスパゲッティー・蒸し鶏のごまサラダ・抹茶ケーキ・牛乳でした。
♪夏(なつ)も 近(ちか)づく 八十八夜(はちじゅうはちや)♪ 3年生(ねんせい)の音楽(おんがく)で習(なら)う日本(にほん)の歌(うた)です。ここに出(で)てくる八十八夜(はちじゅうはちや)とは、立春(りっしゅん)から、88日(にち)たった日(ひ)をさし、今年(ことし)は5/1(きょう)でした。八十八夜(はちじゅうはちや)は春(はる)から夏(なつ)に移(うつ)り変(か)わる節目(ふしめ)の日(ひ)とされ、夏(なつ)の準備(じゅんび)を始(はじ)めるころと言(い)われます。この日(ひ)にとったお茶(ちゃ)を飲(の)むと長(なが)生(い)きできると言(い)われ、縁起物(えんぎもの)とされています。この日のものは八十八夜(はちじゅうはちや)に摘(つ)んだお茶(ちゃ)ではありませんが、日本(にほん)の文化(ぶんか)を知(し)ってほしいと思(おも)い、抹茶(まっちゃ)を使(つか)ったケーキにしました。

5/12の給食は、むぎごはん・チキン南蛮・ゆかりあえ・若竹汁・牛乳でした。
この日の主(しゅ)菜(さい)はチキン南蛮(なんばん)でした。鶏肉(とりにく)を揚(あ)げたものに、甘(あま)酢(ず)だれをからめタルタルソースをかけて食(た)べます。この料理(りょうり)は、昭和(しょうわ)30年(ねん)ころ宮崎県(みやざきけん)の洋食屋(ようしょくや)さんのまかない料理(りょうり)として出(で)たものが、次第(しだい)に全国(ぜんこく)へ広(ひろ)がったと言(い)われています。この日は、タルタルソースも給食室(きゅうしょくしつ)で作(つく)りました。自分(じぶん)で作(つく)ると具(ぐ)を増(ふ)やせるのがいいところです。5月の献立表にレシピが載っています。簡単に美味しく作れるのでおすすめです。

5/23の給食は、むぎごはん・厚揚げのごまみそあんかけ・ふきの煮物・けんちん汁・牛乳でした。
年(ねん)に一度(いちど)の限定(げんてい)メニュの生(なま)のふきをつかった「ふきの煮物(にもの)」です。今(いま)時期(じき)は山形村(やまがたむら)でもふきがとれるので、毎年(まいとし)給食(きゅうしょく)で出(だ)しています。生(なま)のふきは、香(かお)りも食感(しょっかん)もよいです。ただ、洗(あら)った後(あと)に、ゆでて皮(かわ)をむく必要(ひつよう)があり、おいしく食(た)べるには手間(てま)がかかります。この日はかつおだしと煮たため、うまみが加(くわ)わりおいしくできていました。最近では、ふきを家庭で食べられていないようですが、山形村で収穫できる野菜でもあるので、給食を通じてどんな食材か知ってもらうために提供しています。でも子どもたちは苦手なようでした。