2025年8月給食

8月の献立より

8/21の給食は、食パン・冬瓜と肉団子のカレースープ・ツナマヨ・トマトのサラダ・ヨーグルト・牛乳でした。
夏休み明けは、夏休み中の生活リズムと学校のある日の生活リズムの差や、まだ収まらない暑さの影響で、食欲がわかない子どもたちが多いです。休み明けの楽しみの一つになるような給食にできるといいなと思って考えました。
ツナマヨをパンにはさみ、汁物には旬の冬瓜と、調理員の手作りの肉団子をいれました。給食室も久々の調理で、いつもよりも手間取ることがありましたが、そこはさすがプロです。肉団子もきれいにパパっと作ってくれました。

8/22の給食は、タコライス・ズッキーニのポトフ・すいか・牛乳でした。
山形村(やまがたむら)(なつ)にとれる果物(くだもの)(おも)(う)かべるものは(なん)ですか?と子どもたちに聞いたところ、「すいか」「ブルーベリー」と(こた)えてくれました。すいかは、給食(きゅうしょく)では、(ねん)に2(かい)しか(だ)せませんが、この日山形村(やまがたむら)のすいかが(とど)きました。この日のすいかは、朝とった(と)りたてのものが(とど)きました。(あさ)5(じ)から収穫(しゅうかく)し、8(じ)学校(がっこう)へすいかを(とど)けてくれ、その(あと)もお(ひる)まで収穫(しゅうかく)するとのことでした。この大きさで出せるのは産地であることと、生産者のみなさんが、学校の子どもたちのためにと、市場よりも安価で納品してくれるからです。大きなすいかに、子どもたちは大喜びでした。