本物の空気を吸う将棋教室~プロ棋士 石川陽生七段、田中悠一六段 昨年に続いてご来校いただきました

将棋のプロ棋士である石川陽生先生、田中悠一先生、そして、日本将棋連盟塩尻支部の松本仁志先生(日本将棋連盟公認普及指導員)が、昨年度に続いて訪問をして下さいました。また、今回初めて日本将棋連盟長野県支部事務局長である新井浩実先生(鉢盛中ご出身、京都大学将棋部OB、全国的な詰め将棋作家)も訪問をして下さいました。

昨年は、5・6年生を中心に指導していただきましたが、今年は3年生を中心に指導していただきました。

昨年、村内在住の駒師遠藤燈月(ひづき)さんからご寄贈いただいた駒を使ってのプロ同士の対局に子どもたちの目は釘付けでした。昨年に続いて、プロの風格、本物の空気を感じる貴重な機会をいただきました。