金管バンド~本年度最終ステージ
本年度最後、6年生の最終ステージとなる発表がありました。
これまでに練習してきた「カイト」「Magic」「Dynamite」「アフリカン・シンフォニー」の全4曲。
最終ステージにふさわしい、思いのこもった演奏でした。
6年生は、全体としても、ソロの場面でも、これまで積み上げてきたことも含めて、それぞれが発する音やリズムから、それぞれの思いが伝わってきました。
金管バンドをリードしてきた部長、副部長がオープニングの挨拶をしてくれました。
パートをリードしてきた6年生がソロを披露している場面です。音にのせられた思いが伝わってきました。
リズムを支えた打楽器の皆さんの様子。
保護者の皆さんも大勢ご参加くださいました。
最後は、5年生の次期部長さんが全校に向けて入部のおさそいについて連絡をしました。
ステージが終了した後、これまでお世話になってきた金管バンド・ボランティアの皆さんに、感謝の気持ちを込めて色紙と花束をお渡ししました。
お渡しした後も、ボランティアの方と話し込む6年生の姿がありました。
これからも続けて教えて欲しいとお願いをしていたようです。
地域の皆様に支えられている金管バンド。
支えられていること、見守られていることを実感している子どもたち。
やがて地域のためにできることを考え、支える側に成長していくことが大いに期待できるのではないでしょうか。