二学期スタート~残暑お見舞い申し上げます~

暦の上では秋になりましたが、未だに暑さが残る毎日です。皆様いかがお過ごしでしょうか。小学校では、本日、元気に二学期がスタートしました。夏休み中は、大きな事故やケガの報告もなく、元気に楽しく過ごすことができたようです。皆様から温かな見守りをいただいたこと、感謝申し上げます。 本日から83日間の二学期が始まります。この学期が子どもたちにとってよりよい学びの時間となるよう、引き続き保護者の皆様や地域の皆様にご支援ご協力をいただきながら学校運営を進めて参りたいと思います。よろしくお願いいたします。

始業式で児童代表が発表した作文の内容(要約)をご紹介します。

「二学きにがんばりたいことの一つ目は、百ます計算です。三分だったのを二分で百ますいけるようにしたいです。二つ目は、かけざんです。たくさんおぼえて九九をいえるようにしたいです。三つ目は、かん字です。たくさんおぼえてテストで百点をとりたいです。三つのことをがんばって、じゅうじつした二学きにしたいです。」(2年生)

「二学期にがんばりたいことの一つ目は、漢字テストです。100点を取るためと漢字をたくさんおぼえるために、土日や時間があるときは、漢字ノートなどに、少しでも多く漢字練習をやりたいと思います。二つ目は、社会の授業です。今よりもっととくいになるために、教科書で調べたりeライブラリで予習したりしたいと思います。三つ目は、スポーツのならいごとです。一番やりたいバスケットボールか、姉がやっているバレーボールかで今とてもなやんでいます。自分のしょうらいには必要ないと話すと、父が「しょうらい必要ないからこそ今やるんだよ」と言ってくれたので、どちらにするかきめたいです。さいごは、身長をたくさんのばすことです。そのためにたくさんごはんを食べ、早ね早おきをしていきたいと思います。」(4年生)

「ぼくは、二学期でがんばりたいことが三つあります。一つ目は勉強についてです。六年生になったら一学期のとき教科ごとにでてくる言葉の意味を覚えるのが大変でした。二学期で新しく習う言葉は言葉の意味をしっかり読みテストなどで生かせるようにしたいです。読書もとても楽しいのでしっかり読んで文を作ったり読んだりするときにも使いたいです。二つ目は委員会のことです。ぼくは六年生で清掃委員会になりました。当番活動では、たくさんのゴミを捨てています。空いた時間では、ゴミ拾いや草取りをしています。ですが一学期ではゴミ拾いや草取りをわすれてしまったときがありました。二学期では、わすれずに草取りやゴミ拾いをして学校をきれいにしたいです。最後に六年生の行事についてです。六年生は行事が全て最後です。なので修学旅行や運動会もみんなと力を合わせて楽しみたいです。みんなといっしょにたく山思い出が作れる二学期にしたいです。」(6年生)

校長講話では、次の話がありました。

夏休みはどうでしたか。楽しい思い出ができましたか。
たくさん遊んだり、たくさん本を読んだり、それからたくさんの自由研究や調べ学習をしたりと、充実した休みを過ごしたことと思います。このあと教室で、夏休みの思い出や、取り組んだ作品等について発表したりすると思いますが、今度校長先生にもぜひ教えてくださいね。
さて、33日ぶりの学校。どんな気持ちで登校しましたか。
今日、学校に来るのが楽しみだった人?
反対に、もっと休みたかったと言う人もいるでしょう。
それでも頑張ってこのように学校に来てくれてうれしいです。
校長先生が今日、何よりうれしかったのは、夏休み前の一番の約束を皆さんが守ってくれたことです。どんな約束をしたか、覚えていますか。
それは、「事故にあわずに、元気に過ごしてください」ということでした。
みなさん、その約束通り、夏休み中は元気に過ごしてくれたようで、大きな事故やケガの連絡はありませんでした。それが、とてもうれしいです。
ところで、2学期というのは、3つの学期の中で一番長いですね。何日あるか、知っていますか。そう、83日間あります。長いだけでなく、運動会などいろいろな行事もあります。学習も充実します。
2学期はみなさんにとって大きく成長するチャンスがたくさんあります。
そこで、みなさんに心がけてほしいことがあります。
それは「努力を信じる」ということです。
これは何に見えますか。 そうです。 お椀です。
みなさん、このお椀に少しずつ水を入れていくところを想像してみてください。
毎日、少しずつ、少しずつ。
お椀なので、どのくらいたまっているかは、なかなか分かりませんね。
毎日少しずつ水を入れ続けると、どうなると思いますか?
そうです。見えなくても水は増えていますので、
ある日突然、お椀はいっぱいになり、水はあふれ出します。
これが「努力の成果が表れるとき」です。
みなさんの中には、練習してもなかなかできなかったこと、例えば縄跳びの二重跳びとか、けん玉の難しい技とか、そういったことが、ある日突然、ふっとできるようになったりした経験はありませんか?
それは、毎日の練習をあきらめずに続けてきた結果です。
人によって、このあふれる日が早い人もいれば、なかなかあふれない人もいます。
それは、お椀の大きさが人によって違うからです。
でも、大事なのは、「大きさ」ではありません。
水を入れること、つまり努力を続けることです。
「なかなか結果がでないな」「もうやめたい」と思うときがあるかもしれません。でも、水は見えないところで確かにたまっています。なかなか結果がでないときは、その人のお椀は他の人よりちょっと大きいのかもしれません。
あきらめずに続ければ、必ず、あふれる日がきます。
この2学期、みなさんもお椀に少しずつ水をためるように、
毎日の小さな努力を大切にしてほしいと思います。
自分の努力を信じ、充実した2学期にしていきましょう。